激動の時代を牽引した坂本龍馬や中岡慎太郎ら多くの志士、偉人を輩出した高知県では、当時に思いを馳せながら、彼らを育んだ時代につながる土佐の風土・文化・食・自然などを知ってもらおうと、2017年3月から約2年にわたり「志国高知 幕末維新博」を開催します。

坂本龍馬の書状をはじめとする幕末・維新関連資料や土佐藩主の山内家に伝えられた美術品など約67,000点を収蔵する「高知県立高知城歴史博物館」がオープン。2018年春には、全国の龍馬ファンの聖地ともいわれる高知市桂浜の「高知県立坂本龍馬記念館」 に新館がオープンします。

そのほかにも、県内各地の歴史資源を磨きあげ、歴史を取っ掛かりとして南国土佐の風土をたっぷりと味わえる観光キャンペーン。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
http://kaientai.world/2016/07/07/kochibakumatuishinhaku/