世界の海援隊が制作協力している日刊スポーツ新聞社発行の定期購読者向け月刊情報紙「ニッカンプラス」。2017年7月号では、瀬戸内海沿岸の観光特集を掲載いたしました。

古来より交通の要所として栄えた瀬戸内海には、大小700あまりの島々が浮かび、国内外の観光客に人気の景勝地となっています。内海と島々、海峡によって生み出されている美しい風景は「多島美(たとうび)」と言われています。

しまなみ海道

歴史の見える丘公園(御手洗)

亀老山展望公園から望む瀬戸内海の夕焼け

瀬戸内には、中国地方の兵庫・岡山・広島・山口、四国地方の徳島・香川・愛媛を中心に多くの観光スポットがあります。国内19カ所の世界遺産のうち、姫路城(兵庫)、厳島神社(広島)、原爆ドーム(広島)、萩の産業遺産群(山口)の4カ所が登録されています。

瀬戸内の世界遺産。写真左から姫路城、原爆ドーム、厳島神社、萩の産業遺産群

そのほかにも、数多くの絶景スポットや地元ならではの食文化、家族連れでも楽しめるクルーズなど見どころいっぱいです。

うずしおクルーズ船の日本丸と鳴門の渦潮

クルージングカフェファンタジー

岡山県倉敷市

山口県下関市の角島

この夏、太陽が暖かく照らす瀬戸内へ。ぜひ、お出かけください。


瀬戸内観光の詳細情報は、「瀬戸内ファインダー」の公式サイトでもご覧いただけます。

http://setouchifinder.com/ja/