世界の海援隊が制作協力している日刊スポーツ新聞社発行の定期購読者向け月刊情報紙「ニッカンプラス」。
2017年1月号では、高知県を中心とする幕末史ゆかりの歴史・物産キャンペーン特集を掲載しました。
2017年は徳川幕府が政権を朝廷に返上し、約260年の歴史に幕を閉じた「大政奉還」から150年。そして、来年の2018年は明治維新150年を迎えます。坂本龍馬や中岡慎太郎ら多くの志士たちを輩出した高知県(土佐)、鹿児島県(薩摩)、山口県(長州)、佐賀県(肥前)など幕末維新ゆかりの地で、歴史観光キャンペーンがはじまります。
かつて時代の変革を目指して活動を共にした4県は「平成の薩長土肥連合」を結び、広域観光キャンペーンを展開しています。維新ゆかりの地をめぐり、各地の文化に触れてはいかがでしょうか。