高知県の中央部に位置し、清流・仁淀川と緑豊かな山々に囲まれた日高村(ひだかむら)。人口約5,000人の村が、県内外から多くの観光客が訪れる人気スポットになっています。そのワケは、高糖度の特産品「シュガートマト」を使ったオムライス。村を東西に走る国道33号沿いを中心に、バラエティーに富んだオムライス提供店が並ぶことから、通称『日高村オムライス街道』と呼ばれています。

イチゴを超える「糖度8.0」を誇る、特産のシュガートマトを使ったオムライスが評判を呼び、プロジェクトスタートから累計の経済波及効果は2億円、販売数も10万食を突破しました。今年度は、プロジェクト第3章としてスタート。「トマトの神様」をテーマにした新たな取り組みが注目されています。

日高村オムライス街道の取り組みは、こちらのページをご覧ください。
http://kaientai.world/2016/09/07/kochihidakavillageomurice2016/